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Ipadで描く絵がステッカーになる!自分だけのオリジナルステッカーの作り方

ステッカーは、個性やアイデンティティを表現する手段として、長年愛されてきました。今回は、Ipadで描いた絵をオリジナルステッカーにする方法を紹介します。さらに、自分の作品や個性を広めたり、収入につなげたりできる方法も解説します。

 

まずは、以下の手順でIpadで描いた絵をオリジナルステッカーにしましょう。

絵を描く: Ipadでお気に入りの絵を描きます。絵を描く際には、Procreateなどのアプリを活用しましょう。

 

データ化:

 

描いた絵をPNGやJPEG,PSD,ai形式等で保存します。

 

ステッカー印刷業者を探す:

 

インターネットでステッカー印刷業者を探し、データを送ります。印刷業者によっては、オンデマンド印刷や大量印刷が可能です。(うちを選んでもらえると嬉しいけれど)

 

完成品を受け取る:

 

ステッカーが印刷されたら、完成品を受け取り、自分の作品を実際に手に取って確認しましょう。

 

次に、オリジナルステッカーを活用して、自分の作品や個性を広める方法を紹介します。

 

SNSでシェア: InstagramやTwitterなどのSNSでステッカーの画像をシェアし、フォロワーに自分の作品を知らせましょう。ハッシュタグを活用することで、さらに多くの人に届く可能性があります。

 

オンラインショップ開設:

 

BASEなどのオンラインショップで、自作ステッカーを販売しましょう。販売ページには、商品説明や写真を丁寧に掲載して、購入者に魅力を伝えましょう。

 

展示会やイベントへの参加:

 

クリエイター向けの展示会やイベントに参加し、ステッカーを販売することで、直接顧客と触れ合い、フィードバックを得ることができます。また、同じ趣味や関心を持つ人たちと繋がり、情報交換やコラボレーションの機会も広がります。

 

コラボレーション:

 

他のアーティストやブランドとコラボレーションして、お互いのファン層を広げましょう。共同でデザインを作成し、新たな商品としてステッカーを展開することで、相手方のファンも興味を持ち、自分の作品が広まることが期待できます。

 

最後に、オリジナルステッカーを収入につなげる方法を解説します。

 

個人のオンラインショップで販売: 先述した通り、オンラインショップでステッカーを販売することで、収入を得ることができます。価格設定やプロモーション戦略を工夫しましょう。

 

委託販売:

 

地元の雑貨店、アパレルショップやアートショップと提携して、ステッカーを委託販売することも一つの方法です。店舗の顧客層に合ったデザインを提案することで、新たなマーケットを開拓できます。

 

 

これらの方法を活用して、Ipadで描いた絵をオリジナルステッカーにし、自分の作品や個性を広め、収入につなげることができます。あなたもオリジナルステッカーを作成して、創作活動を楽しみながら、ビジネスチャンスを広げてみてはいかがでしょうか。